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引越しの流れ

お引越の前に

お引越の前に
お引越では、当日までに一体どんな準備をして過ごせばよいのでしょうか。また、お引越当日はどのように動けばよいのでしょうか。今回は、そんなお引越の大まかな流れについてご紹介していきます。初めてのお引越で全体の流れがわからないときは、以下でご案内する内容をご覧ください。

多くの作業や手続きがあることから難しいイメージのあるお引越ですが、まずは全体の大まかな流れを掴むことが大切です。基本を押さえて、今後のお引越に備えましょう!

お引越当日までの大まかな流れ

お引越当日までの大まかな流れ
お引越当日までの大まかな流れをご紹介致します。お引越の流れを把握し、今後に控えるお引越を具体的にイメージしてみましょう。特に初めてお引越を経験される方は、ぜひご一読ください。
STEP1お部屋探し
お引越のお部屋は1~2カ月前から探し始めるのが目安です。まずは住みたいエリアの家賃相場などの情報を調べることから始めましょう。インターネットで物件情報を検索し、条件から住みたいお部屋を絞り込んでいきます。ご希望に合う物件が見つかったら不動産会社を訪問して内見し、現地で状況を確認します。
STEP2ご新居の契約
物件が決まったら、不動産会社に入居申し込みを行います。入居審査に通過すると、次は賃貸契約の締結へと進みます。先に旧居の退去日を決めた後で、ご新居の入居日を決めてください。なお、一般的には退去日の1カ月前までに、大家さんまたは不動産会社に解約の連絡をいれる必要があります。
STEP3お引越準備
お引越当日へ向けて準備を進めましょう。お引越業者を手配し、具体的なお引越作業の日時を決定します。業者を利用せずに自分でお引越をする場合は、レンタカーを手配しましょう。荷造りに必要なものを買い揃えたら、荷造りの作業や不用品の処分に着手します。荷造りと並行して転居届または転出届の提出など、住所変更に必要な手続きを進めていきましょう。

お引越でやることや必要な手続きについて、より詳しい内容は下記にてご紹介しております。引越しの大まかな流れを掴んだら、ぜひ併せてご一読ください。

お引越当日に必要なものと注意点

お引越当日に必要なものと注意点
お引越当日に必要なものや、注意点についてお伝え致します。作業に必要なものや旧居の備品は、当日までに必ずご用意ください。余裕をもって準備を進めておくことが大切です。
作業に使用するもの
お引越作業で使用するものをご用意ください。当日に梱包作業の仕上げをするために、梱包資材のダンボール・緩衝材・粘着テープなどが必要です。また、ダンボールに記入するための油性マーカー、不要物を捨てるためのゴミ袋、はさみや掃除用具なども揃えておきましょう。(ダンボールをネット等で注文された方は最大1,500円までお引越代金より引かせていただきます。)
持ち歩き用のバッグ
貴重品や必要書類など、当日に必要なものを入れるバッグをご用意ください。お引越業者が運搬する荷物とは別に、自分で持ち運びをします。
新居の鍵
当日の入居トラブルを防ぐために、ご新居の鍵は前日までに早めに受け取りを済ませておくと安心です。
その他
ご新居の間取り図・荷物や家具のリストがあると、お引越業者に指示がだしやすくなります。旧居やご新居の近所に挨拶回りをする場合は、贈りものも用意しておきましょう。
お引越当日の注意点
お引越当日、貴重品はダンボールに梱包せず自分で持ち歩いて管理しましょう。たとえば、現金・通帳・印鑑・スマートフォンなどの品物は、持ち歩き用のバッグに入れてください。

荷造りはお引越業者が到着するまでに完了させておくのが理想です。お引越業者に作業を手伝ってもらう場合には、オプション料金が発生する可能性があります。前日までに余裕をもって荷造りを進め、当日は簡単な仕上げをするだけですべての作業が完了する状態を目指しましょう。